他国と線路のつながりのないアルバニア以外、国際列車はヨーロッパでの最も基本的な足といえる。
長年国内線のみだったイギリスにも、ドーバー海峡をくぐり抜けてパリやブリュッセルとを結ぶ「ユーロスター」という特急が走っているし、アイルランドとイギリス領北アイルランドでも相互に列車を乗り入れさせている。
国際列車といっても、複数の国々を通り抜ける長距離列車から、隣の国の国境駅まで乗り入れるのみの列車などさまざまな種別がある。
前者は、各国国鉄がリレーして運行する本来の国際列車で、後者は、管理上は国内列車ということになっている。
そのほか、私鉄や公営鉄道が二国を結んでいる場合もある。
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